新生FF14 ベンチマーク キャラクター編 マルチディスプレイ52013年08月22日 20時28分29秒

結論 MMORPGなら、最高品質でいいんじゃね?

ベンチマーク結果
尚、計測時は1画面しか描画されない。
キャスティング・キャラクター作成時のみマルチ表示される。(以前のSS参照してください)

システム環境:
Windows 8 Pro with Media Center 64 ビット (6.2, ビルド 9200) (9200.win8_gdr.130531-1504)
Intel(R) Core(TM) i7-2600K CPU @ 3.40GHz
8097.105MB
NVIDIA GeForce GTX 670(VRAM 4095 MB) 9.18.0013.2680

評価
最高品質 快適
高品質(ディスクトップPC) 快適
高品質(ノートPC) とても快適
標準品質(ディスクトップPC) 非常に快適

SCORE
最高品質 4329
高品質(ディスクトップPC) 4467
高品質(ノートPC) 5998
標準品質(ディスクトップPC) 9147

平均フレームレート
最高品質 35.563
高品質(ディスクトップPC) 37.027
高品質(ノートPC) 50.188
標準品質(ディスクトップPC) 79.841

考察
 まず、ベンチマーク自体がマルチディスプレイ対応なのか不明な点を前提にする必要がある。
その上での考えると、平均フレームレート60以上を出せているのが標準品質のみである。
それ以上に品質を上げると、数字上ではカクついた画面となる可能性がある。
しかし、高品質(ノートPC)の数値は約50(平均)なので、負荷が低い状況では問題ないことも考えられる。

なのでベンチマークの数値で判断するなら、高品質(ノートPC)がベストと判断。


 オープンβをマルチディスプレイでプレイしてみた感想。
即時性のないウィンドウはサブディスプレイに移すことで、メインディスプレイがすっきりして使いやすい。
サブにウィンドウを常に表示させておくこでて、必要になったウィンドウを表示させる行為を省けるので素早くプレイできる。
視界が広く、カメラをパンすることが少ない。
左右のサブディスプレイに表示されるグラフィックが少し歪んで表示され酔うときがあった。
しかし、慣れればさほど気にならない。
カクつく感じもあまり気にならない。

私の場合、MMORPGなのでフレームレートより画質を重視。
よって最高品質でいいんじゃね?

新生FF14 ベンチマーク NVIDIA Surround設定2013年08月21日 19時05分28秒

マルチディスプレイで新生FF14のベンチマークをするうえでの設定情報。

 NVIDIAのグラフィックカードで、マルチディスプレイ設定をする場合、「複数ディスプレイの設定」、もしくは「Surround設定」があります。
この二つの設定方法によって、新生FF14のディスプレイ設定も選ぶ必要があります。

前者の設定では、フルスクリーンモードで起動すると、1つのディスプレイがフルスクリーンと定義され、メインディスプレイに1920×1080の解像度表示され、サブディスプレイは黒く表示されるだけになります。(マルチディスプレイの意味がない)
この設定でマルチディスプレイを活かすためには、ウィンドウモードで起動する必要があります。そして、解像度のサイズにマルチディスプレイ環境の解像度サイズを入力します。
この場合、入力したサイズがウィンドウのサイズとなるので、2画面でファイナルファンタジー14を、1画面でブラウザといった使い方が可能である。

一方、後者でフルスクリーンモードで起動し、マルチディスプレイの解像度を選ぶと、フルスクリーンのマルチディスプレイでプレイできる。
ウィンドウモードで起動する場合は同じである。

新生FF14 ベンチマーク キャラクター編 マルチディスプレイ42013年08月16日 14時17分54秒

そう!

見てほしいのは、夜景ですよ。

新生FF14 ベンチマーク キャラクター編 マルチディスプレイ32013年08月16日 14時17分35秒

み、見てほしいのは、そこじゃなくて・・・

太陽の光が射し込むところです。